今は昔、同中のA君がマルシンのアナコンダのブラックとシルバーの2丁拳銃を装備してて、中学生ながらにあこがれたものです・・・。(私はG26一本だったw)
▲ 当時のレビュー記事 ▲(※旧サイトに飛びます)
ふふふふ・・・(不敵な笑み
続きを読む今は昔、同中のA君がマルシンのアナコンダのブラックとシルバーの2丁拳銃を装備してて、中学生ながらにあこがれたものです・・・。(私はG26一本だったw)
▲ 当時のレビュー記事 ▲(※旧サイトに飛びます)
ふふふふ・・・(不敵な笑み
続きを読むこのほど、私用で関西に出る事になったので、2018年から3年ぶりにシカゴ・レジメンタルスさんにお邪魔してきました。
続きを読むえむぴたんktkr!!!!
続きを読む買っちゃった(テヘペロw
続きを読むお待たせしました! 先日購入報告しましたVFC/UMAREX製のH&K G3A3のレビュー記事とりあえずの公開ですb トップ画像とか、いろいろまだなので、完成ではないのですが(苦w
是非ご感想等ありましたら、お聞かせくださいノ
ハイ! というわけでね、先日購入したUMAREXのGLOCK42のレビュー、【実射編】です!
まず、最初に声を大にして言いたい事がある…
マガジンにガスが入れ難い!!!
この【実射編】の投稿に間が空いたのは、↑が大きな理由です。
海外製のエアガン特有の「高圧ガス仕様注入バルブ」なわけですが、手持ちのUMAREX UMP45はそれでも普通にガスを注入できたんですけど、このグロック42は全然ガスが入っていかないんです。
全くガスが入ってない状態のマガジンが176g、他のガスブロと同じように注入バルブを下にしてHFC134aガスボンベ(今はSⅡS製のやつ)を押し込み約10秒注入しても、なぜか重さが177gとか178gとか…。大体同じサイズ感のマルゼンPPK/Sのマガジン容量が約5gくらいなので、5~8gくらい入ると思う(181g~184g)のですが、ほんと全然入っていかない。
少し弱めに押し付けて注入してみたり、マルシンのM686用のガス注入アダプタを使ってみたりといろいろ試したんですが、全然ダメ。
流石にお手上げと、購入したL.A.ホビーショップさんに問い合わせようと思っていた時、机の上にマガジンの注入バルブを上に向けて置き、垂直にガスボンベを押し込むことでガスが注入されるのを発見しました(苦笑)
ちなみに、最大充填(注入音がしなくなるまで)注入でマガジンの重量は197g、想像に反して21gもガス入りました。
まぁそんな失敗談は置いておいて…。
まず、グリップのフィーリングですが、さすがGLOCKシリーズ最小モデルの事だけあって、グリップもすっごい細いんです。マルイのG26のグリップと比べても明らかに細くて握りやすい。指の短い自分でも楽に握る事ができますね。
装弾数は説明書によると13発なんですが、今回は標準装備となったエクステンドマガジンのおかげで15+1発となってます。
ちなみにこのエクステンドマガジン、延長されたグリップ部分も金属製です。
さて、それでは早速と、スライドを引くとシャキンッ!と心地良い音がします。さすが、メタルスライド(軽金属製)ですね。ただリコイルスプリングが少し固めでサイズ感に反して少し強めにテンションが掛かっていますね。
トリガーフィーリングはマルイのG17、KSCのG19より若干ネバっぽくてトリガーセーフティーの遊びを引き切った後、ハンマーが落ちるところまでの遊びが前述の2機種より長い気がします。
そして、ハンマーが落ちると同時にキンッっと金属特有の高い音と共にサイズ感より強いリコイルショックが伝わります。金属製スライドと強めのテンションが掛かったリコイルスプリングのおかげですね。ただ、鋭さは若干悪い感じです。PPK/Sのような軽快さはないですね。
弾道ですが、最初かなりバラつきがあって、えーって思ったんですけど、よくよく考えたら久しぶり過ぎて、まずバレルクリーニングをしないといけないのすっかり忘れてました(苦w
クリーニング後HOP調整しながら改めて弾道を確認すると約65mmほどの短いバレルのとは思えない素直な弾道でした。
ただ、GLOCKの宿命というか、我が家自慢の22mレンジで11.8cmのプレートに1発も命中できずorz いや自分の腕が悪いだけかもしれないけれど。
初速に関しては、測り忘れました(苦w
近日中に計測して追加します。
と、いう感じで。初海外製&メタルスライドハンドガンということで、なかなか刺激的なフィーリングでした!
あ、ちなみに小さいマガジンの宿命ですが、温まりやすく、冷えやすいので、小刻みに連射するとエクステンド部分を含めてすぐマガジンが冷たくなります。
あと、今回テストでは15発を3ラウンド実射したのですが、2回BB弾がマガジン内で引っかかって給弾不良が発生しました。このあたりは国内メーカーのモデルと比べると少々不安の残る結果と言わざるおえないですね。
ざっとしたレビューですが、使ってみたところ実射性能的にサバゲ―に持ち出しても十分使えそうな感じです。もちろんお座敷でも楽しめますねb
そして、最後にひとこと。
マガジンキャッチが固すぎる!!
と、いう感じでUMAREX GLOCK42のレビューでございました(お粗末!
追伸:マガジンの注入バルブ問題を調べる過程で、どうやらこのG42、HOGWARDS社(StrikeArms社製との情報もあり)から2015年に発売されたGLOCK42のリメイク(モディファイ)モデルだということがわかりました。
ただ今回のモデルはVFC製の様です。VFC/UMAREX GLOCK42 Gen.4 Modelですね!
やったね、たえちゃん! 家族(グロック)が増えたよ!!<おい、やめろ
祝! 初海外製ハンドガン~! &ひさびさのエアガンレビューですよ~!
自称グロック大好きおじさんの自分ですが、今まで東京マルイ、KSC、SⅡSと国内メーカーのグロックのみを蒐集対象としてました。
と、いうのも海外製(KJとかWEとか)のグロックってマルイのコピーだったり、刻印が無かったりとなんとなく興味をそそられなかったんですよね。
(あとなんとなく、メタルスライドに抵抗感があった)
しかーし! 自分がしばらくこちらの業界から離れている間に、ヨーロッパ・ナンバーワン トイガンメーカー UMAREXさんのお力(?)で、GLOCK社のオフィシャルトイガンブランド「GLOCK AIRSOFT」が誕生してました!
どうやら、GLOCK AIRSOFTブランドでリリースされているのは、17、18、19の3種(バリエーション含む)みたいなので、とりあえず、17のGen.4かGen.5あたりでも買ってみようかなーなんて考えていたら、なんとなんとGLOCK42が出るというではありませんか! 「これだ!」と言わんばかりに予約購入に至りました(苦w
2020年3月20日発売(になるのかな?)毎度の如くL.A.ホビーショップさんで、13,612円にて購入しました。
とりあえず、宅配便で送られて来たダンボール箱を開けて開口一番飛び出した言葉は…
箱ちっさ!!!
でした(爆w
まぁ↑の画像だけだとわからないですよね。なので、比較対象をご用意しました。
コレ、同じサブコンパクトタイプのグロックの箱だよ?
明らかにGLOCK42の箱がちっさいでしょ?
もうビックリですわ。
ちなみに外箱のサイズは19.5cm×12.5cm×3.0cmでした。
そして、箱中央に大きく印刷された「GLOCK PERFECTION」のロゴを見てしばし感慨にふける…(感涙
まぁサイズから予想できるとは思いますが、箱の中身はこんな感じ。
本体がビニール袋に入ってるの、なんかマルゼンさんのイメージですわ。
内容物は本体とマガジン(エクステンドマガジン)に、英語の取説のみ。
クリーニングロッドはもちろん、BB弾も入ってなかったです。
ある意味、シンプルイズザベストのグロックらしいよねb
(でも説明書には、バレルのクリーニング方法の項目に見慣れたクリーニングロッド載ってたけどね!)
GLOCK42は、オーストリアのGLOCK社が2014年のSHOT SHOWで発表した、.380AUTO(.380ACP)弾を使用するGLOCKシリーズ最小のモデルです。
.380AUTOを使用するモデルは、G19と同じコンパクトサイズにG25と、G26と同じサブコンパクトサイズのG28の2機種がありますが、どちらも公的機関限定モデルとなっています。
GLOCKシリーズは基本的にダブルカラムマガジンを採用していますが、GLOCK21(スタンダード)とGLOCK30(サブコンパクト)で採用した.45ACP弾を使用するモデルは弾薬が大きくダブルカラムマガジンだとグリップが太くなって.45ACP人気の高いアメリカ市場でも客受けはイマイチでした。
そこでGLOCK社はGLOCK30の改良版として、装弾数は少なくなるものの、弾倉自体を薄くできるシングルカラムマガジンを使うGLOCK36を開発、スリムラインとして販売しました。そのバリエーション展開として、.380Auto弾のG42と9×19mm弾のG43が登場したのでした。
G36,G42,G43はシングルカラムマガジンを採用したことで、他のモデルに比べ本体の厚みを2/3程度に薄くする事に成功しており、携帯性が大幅に向上し、護身用としての人気が高いようです。
さて、実銃紹介でも説明したとおり、GLOCK42最大の特徴といえば、その薄さ!
ちなみに↑の画像は我が家の最古参マルイのGLOCK26との2ショットです。
見ての通りめっちゃ薄い! もうビックリするレベルです。
スライド幅は実測21.5mm(実銃は公式値21mm)
これが、オフィシャルモデルの刻印か…(感慨
今回のG42はU.S.A刻印なんですよね。何気にコレも初ですね。今のところ所有しているモデルはすべてAUSTRIA刻印ですからね。
そして、.380 Autoの刻印。ちなみに.380Autoと.380ACPは同じ弾薬です。.380ACPはあのジョン・ブローニング設計し、1908年に販売開始された弾薬で、ACPはAutomatic Colt Pistolの頭文字をとったものですね。現在ではどちらかというと.380Autoの方が一般的のようですね。他にも9mmショートとか、9×17mmとかいろいろ呼び方があります。
今回、フレームはGen.4モデルになります。ただ、銃本体のサイズが小さい事もあってか、前面のフィンガーグループと背面の交換式バックストラップはオミットされているようです。それ以外は四面に施された四角の凸形状の滑り止めパターンと大型化されたマガジンキャッチはGen.4フレームのそれですね。
G42とG43の特徴として、スライドストップ周辺の部分が若干盛り上がっていますね。
今回のモデルでは、発売直前にマガジンがエクステンドマガジンに変更されました。ノーマルなマガジンプレートだと小指が行き場を失ってしまうので、これはこれでアリかなと。ただ、欲を言えばノーマルのマガジンプレートもつけて欲しかったですかね。ノーマルマガジンは別売りで発売との事でした。
個人的にちょっと珍しいなって思ったのは、この放出バルブと注入バルブが並んだマガジンですね。マガジン底面にあるのが国内では一般的ですしね。注入バルブは海外仕様なので、ブシュブシュはしません。
マガジンフォロワーの構造はマルイ準拠なので、空撃ちするならマルイの空撃ち用ストッパーを咬ませてやる必要があります。
装弾数は15+1発(実銃は6+1発)
同じサブコンパクトサイズのGLOCK26(マルイ)と並べてみても小ささがわかりますね。
ついでにスタンダードモデルのGLOCK17(マルイ)、コンパクトモデルのGLOCK19(KSC)と3ショット。レンズのせいでなんかG19のグリップがすっごい太く見える(汗
と、いった感じで、簡単なレビューでございました。(お粗末様でした)
あ、そうそう。開口一番が「箱ちっさ!」だったのですが、なんとなく既視感があったので、なんだったかなーと思い返してみて気付きました。
これだわwww
マルゼンさんのPPK/Sさんの箱です。箱のサイズ的にね、似てるでしょ? つか、PPK/Sの箱より小さいってことがスゴいよねw
せっかく箱が出たので、次いでにPPK/Sにもご登場いただきました。
同じ.380ACP弾を使用する銃ですけど、普段のグロックを見慣れている自分からすると、G42はミニチュアかな?って思うサイズ感ですわ。パナい。
次回、フィーリング・実射編。乞うご期待b
実射編出来ました↓
最近のコメント