VFC/UMAREX H&K G3A3 レビュー 【ガスブロ―バックライフル】

G3お姉様がきたぁぁぁぁぁぁ!!!!!(歓喜の舞

ハイ! というわけでね! 興奮冷めやりませんが、ほんっとうに久々に長物を軍拡しましたー☆

しかも、なんとなんと、待ち望んでいたH&K G3A3のガスブロ―バックライフルですよ!!

事の始まりは2012年の4月1日、エイプリルフールネタで「G3A3」のGBBが出るなんて嘘を流布したりしたのですが、H&Kのライセンスを取得しているUMAREXさんが、VFCさんとでG3A3のGBBを発売したのが、2018年の11月でした。

まぁ艦これにどっぷりハマり込み、財政難に陥っていた自分に70kという高額な価格のおかげで手を拱いていたんですよね。

あれから2年、財政難も解消しエアガン熱も上がって来たところに、ヤフオクで新品のこのこが出品されているという情報提供を受けて、意を決して入札し、51,500円にて競り勝ちましたb 新品を定価(オープン価格だったかな?)の2万円OFFで買えたなら、ラッキーでしたね!

と、いうことで、久々のエアガンレビューいってみましょーノ

ちなみに、開口一番に叫びました、G3お姉様というのは、天王寺きつね氏著「うぽって」に登場するキャラクターですよ。

G3を擬人化したキャラクターで、妹(同じH&Kの銃たちを擬人化した女の子)達思いで、素敵なお姉様なんですよー。元々G3は好きなのも相まって、作中でかなり好きなキャラクターなんですよねb

その素敵さはぜひ本編を読むか、アニメ版もありますので、そちらでご確認くださいねb

アニメ版「うぽって!!」
Amazonプライムビデオ

原作漫画【楽天市場】

実銃「Heckler & Koch Gewehr 3」について

ご存知の方も多いと思いますが、一応先に軽く実銃について。

Heckler & Koch Gewehr 3(ヘッケラー&コッホ ゲヴェアードライ:読み方にはブレあり)は、ドイツ連邦共和国(いわゆる西ドイツ)で1959年に正式採用された第一世代の突撃小銃です。(動画は近代化改修されてますけど)

動作システムはローラーロッキング機構によるディレイドブロ―バック方式。

このシステムは複雑な機構の為、生産性は落ちるものの、反動抑制に優れ、単発/連発共に扱いやすく、高い命中精度を示しました。

結果、その信頼性の高さから、1990年にベルリンの壁が崩壊し、東西統一された後も引き続き使用され、1997年にH&K G36の正式採用後もマークスマンライフルとして一部が使用を続けられたそうです。

 

とまぁ、ザっと実銃の紹介をしたところで、レビューに参りましょう~ノ

外観レビュー

NO COMPROMISE!!

(妥協しない!!)

UMAREXさんのこの箱、デザイン素敵ですよねb キャッチコピーがカッコいいですし。

ちなみに、このデザインの箱を手に入れるのは2挺目なんですけどね(苦w)

2013年に同じくVFC/UMAREXさんのH&K UMP.45(レビューはしていない)以来です。

外箱のサイズは、1100mm × 280mm × 125mmとかなり大型でした。まぁ今回は久々ということもありましたし、金額が金額だったので、2度目の”隠密搬入作戦”(局留めの荷物を回収し、家人の目に触れないように搬入する)を遂行しました。SL8以来です。今回もさぞかし1メートル以上のデカい箱を抱えたおっさんが、にやにやしながら郵便局から出てくる様は、異様だったことでしょうね(苦w

パカッと箱を開けてみると、内部の梱包がこのようになっていました。

ダンボールを切ったものを互い違いに組み合わせて止まるようになっていて、なかなか見事なものでエコだし、いい仕様だと思います。

中には本体、マガジン、説明書、ローダーの4点が入っていました。

(本体とマガジンは厚でのビニール袋に入ってました)

ででーん!(歓喜

素晴らしい重厚感! 流石フルメタルレシーバーです。もちろん、フルメタルなだけあって重量も結構でズシッとしています。

レシーバー部は美しいマットなブラックで、樹脂製のハンドガード、グリップ、ストックは想像より濃いオリーブドラブ色です。

各所に散布してあるオイルが溢れて染み出ていて、なんか”本物”っぽい感じがありますねb

あと、メーカーでの動作確認の際に着いたであろう、若干の傷はありましたが、【新品】との表記に偽りはなかったようですね。

さて、それを含めて、詳細をレビューしてまいりますね~ノ

まずはフロント部分です。A3で採用された細身の樹脂製ハンドガードは全体が粗めの梨地加工で、グリップした際に指先が来る部分にはチェッカーパターンのステッピングが施されています。すいません画像では結構明るい緑に映っていますが、実際はもっとダークな緑色です。

フラッシュハイダーは、艶の無いマッドなグレーでバレル部分はスチールの質感の雰囲気がいいです。一体成型のアッパーフレームはしっかりとしていて、フロントサイトも仕上げが若干違っていて見てて飽きませんね。これだけで、ご飯3杯いけそうですb

そして、G3シリーズ特有のL字型のコッキングハンドルはつるっとした表面のプラパーツで整形されています。

電動ガンでは一般的に分離しているアッパーレシーバーとローディングメカニズムの入った部分も実銃同様、しっかりと溶接してあり、その溶接の後も綺麗に処理されていて大変良い感じです。

もちろん、アッパーレシーバー下部の溶接の跡は実銃同様に処理されていて、リアリティが高いですね! いい感じです!

あぁ、美しい。

マズルフェイスは大変整ったものですね。フラッシュハイダーは不意な回転防止の為のクリック感のあるロック機構が採用されています。

もちろん、画像で見て画面奥から手前に向けて回すことで、特に工具等は必要なく取り外すことが可能で、下には14mm逆ねじが切ってあるので、ポン付けで各種マズルアタッチメントを装着する事が可能です。

(ネジの根本部分には先述のロック機構の為の溝が掘ってあるので、干渉するようなアイテムは着けられないかもしれません)

フロントサイトハウジングの部分ですが、本来Aの部分とBの部分は一体成型のはずですが、このモデルではどうやら別パーツになっているようで、Aの方は金属製、Bの部分はどうやらプラパーツのようですね。

ちなみに①の部分はバヨネット(銃剣)を付ける為の穴で稼働します。ここに銃剣の柄の後ろの部分を差し込み、ハイダーの②の部分にリングで固定するようになっています。③は小銃擲弾を固定する為の溝が掘ってあります。スナップリングは別パーツです。

出典:https://weaponsystems.net/system/791-Heckler+%26+Koch+HK+79

G3シリーズ用のグレネードランチャーというと左の画像のHK79のイメージですが、③に装着するのは右の画像(イメージ)のライフルグレネード(小銃擲弾)です。WW2辺りの兵器のイメージですから、時代を感じますね。

ハンドガード下部です。

ご覧の通り、2か所に穴が開いています(貫通)が、特に金属性パーツが埋め込まれたりはしておらず、ネジが切ってあったりもしないので、ちょっとなんの意味があるのかはわからないですね。

A4タイプの新型ハンドガードか、社外性のカスタムハンドガードに交換しない限りはバイポッド等のオプションパーツは取り付けられそうにありませんね。

アイアンサイトはフロントサイトが固定、リアサイトがドラムタイプのアジャスタブルサイトになっています。ドラム部分は回す事で4段階に変更が可能です。

フロントサイトの円とリアサイトの穴を合わせて、フロントサイト中央の部分で狙いを付ける形ですね。

ちなみに、フロントサイトとリアサイトの距離は約570mmです。

まぁトイガンではあまり意味はありませんが、実銃ではこのリアサイトはターゲットとの距離に応じて変更する事を想定しており、ポジション1から100m、2が200m、3が300m、4が400mでの照準になるようです。

それと、2の200mがG3A3で想定されている標準の戦闘距離で、1のV型のサイトは補助的なものなんだそうです。

機関部部分です。艶やかな黒色のフレーム部分は剛性は十分で軋み等は一切無く、ヒヤリと冷たい表面が、フルメタル特有の”本物”の質感を表現しています。セレクターは左面からのみのアクセスで、S・E・Fの俗に言う、SEFトリガーグループですね。ちなみに、ドイツ語の「Sicher(安全)」「Einzelfeuer(単発)」「undegrenzter Feuerstoβ(全自動射撃)」の頭文字です。

目に見えるトイガンとしての証明がセレクター後方の「MADE IN TAIWAN」のシールでしょうかw

マガジンキャッチ(レバー・ボタン)、セレクター、トリガー、すべて金属製になります。

グリップとストックはハンドガードと同じ粗めの梨地加工が施されており、グリップの左面には親指をかける為のフィンガーチャンネルが設けられています。

ストックには左面のみにスイベルがあり、棒の部分は金属製ですが、基部は樹脂なので、剛性はちょっとわかりませんね。

ストックエンドも樹脂製でストックと同じOD色です。(東京マルイさんのG3はラバー加工してありますよね)一応交換可能かチャレンジしてみたんですが、外れそうにありませんでした(苦w

刻印の多くはマガジンイントレット周辺に集約されています。ちなみに上から、

「G3FS」― G3A3のフリーフローティングバレルを採用したモデルを表します。

「1069309」― 個体固有の製造番号

「HK 2/72」― HKはもちろんヘッケラー&コッホの刻印 2/72はどうやら1972年の2月に生産されたモデルという意味の様です。(VFC/UMAREXがサンプリングしたモデルが72年2月生産のモデルだったんでしょうね)

ちなみにこの2/72は各所に施されています。

「BW」― ドイツ連邦軍「Bundeswehr(ヴンデスヴェーア)」の略字

「1005-12-127-7057」― これに関してはちょっとわかりませんでした。ネット上の実銃のマガジンを確認してみたんですが、こういった刻印の入ってる物は見当たりませんでしたね。

とまぁ、さすが正規ライセンス品といった内容となっているモデルです。素晴らしいですね。

最後にマガジンです。装弾数は30発(実銃は20発)

左が今回のモデルのマガジン、右は対比用の東京マルイのG3A3のノーマルマガジンですね。

二つのマガジンですが、デザインが違います。調べてみるとマルイのG3マガジンはG3が開発された初期からあるスチール製のマガジン(ストレートマガジンというらしい)で今回のモデルのマガジンは改良を重ねるうちに、たぶん軽量化を目的としてアルミニウムで作られた新しいタイプのマガジンの様です。

ハイ、という感じで。まるで”本物”の様な外観は、さすがフルメタル、そしてH&Kの正式ライセンス取得し、実銃同様の製作過程をとっているVFC/UMAREXさんの企業努力をひしひしと感じる事ができました。引け値無しの「星3つですっ!」って感じですね!

動作レビュー

続きまして、動作についてレビューしていきますね!

まずはやはりG3といえば、この長いストロークを持つコッキングハンドルですよね! そして、コッキングハンドルを最後まで引いた状態で約80度ほど上に向かって回転させることでコッキングハンドルが切り欠きに入り、ボルトを後退した状態で保持できます。

もちろん、しっかりとフルストロークですので、7.62mm×51弾を吐き出すエジェクションポートもフルオープンします。

ちなみに、ボルトとコッキングハンドルは別々のパーツになっていて、コッキングハンドルのついているパーツが、ボルトを押す形でボルトを後退させます。この特徴的なコッキングハンドルを持つG3シリーズといえば、ハンドル部分を勢い良く叩いてロードする動作を思い浮かべると思いますが、あれはこのハンドルをゆっくりと戻すとボルトが完全に前進せず、閉鎖不良を起こす為なんだなぁということを実際にやってみて気付きました。

あと問題なのは、このハンドルの耐久性ですね。大体にしてこの部分が折れるという症状が出そうなものですが、それについては今後追跡調査していきたいと思いますb

セレクターはセミオートのみ、カチッとしっかりとしたクリック感があります。セーフティも若干ながらクリック感はありますがセミほどではありません。そしてフルオートですが、これは全くクリック感がありません、ストッパーまでグニュっと押し込む感じですね。

またグリップしたまま親指でセレクターを操作するには自分は指が短くてきついですね(苦w

ちなみに開封時にはセレクターには本体との擦り傷を防ぐ為の保護シートが右の画像のように挟んでありました。この保護シート特に切れ目とかないので、ハサミ等で切って取るしかなかったです。(マウスを画像の上に乗せると画像が切り替わります。)

Previous
Next

続いては、リアサイトです。

G3シリーズの特徴的なドラム式のリアサイトは左右どちらにも回転が可能で、各数字のポジションでカチッカチッとしっかりとしたクリック感があります。自分の個体は若干回転が渋く、ドラム上部のステッピングが台座と干渉する場所があり、ジャリジャリと擦れて回転を阻害してしまいます。これは最悪交換ですかねぇ。

リアサイトの調整は左右方向のスライドのみで、ドラムの乗った台座自体が移動します。αのネジを緩める事で移動が可能で、βのネジは右方向にどの程度動かせるかを制限する為のモノです。αのネジを完全に緩めることで、リアサイト自体が台座ごと本体から分離します

続いてマガジンです。

マガジンの外装はアルミ・・・かな? 磁石はくっつきません。ただ、ガスを注入した際に冷たくなるので、外装と内壁は接していると思います。軽く分解してみましたが残念ながらタンク内へのアクセスの方法がわかりませんでした。とりあえずは、注入バルブを外してそこからシリコンスプレーを吹き込むしかなさそうです。

注入バルブはいつもの海外製バルブなので、充填時の吹き替えしはありません。注入バルブの少し上、シルバーの部分が動くことで残弾ゼロになると動作を停止するストップファイアリング機構を備えています。

ちなみにこの銀色のパーツがマガジン奥にある放出バルブを間接的に叩く役割もしていて、なかなか考えられて作られてるなーと感じますね!

あと、マガジンの分解はおススメしません。自分が分解した際には元に戻すのに一時間程度かかりました(苦笑)

ちなみにこちらのマガジンですが、空撃ちモードが搭載されています。こういった心遣いはお座敷シューターとしてはうれしい所ですね!

空撃ちモードの設定方法は以下の通りです。

まず、①がマガジンフォロワーの状態をバルブノッカーに伝えるパーツです。これを矢印のように上にあげます。

その後、②のバルブノッカーを左に(マガジン中央)に移動させます。これでバルブノッカーが放出バルブを叩ける状態になります。

1枚目の画像の操作を行うと上のような画像の状態になります。

ちなみに左の画像の①はBB弾が装填されている場合には上の画像のようになります。①が上げるとフォロワーが微妙に下がった状態になるのを確認できます。

左の画像の状態のまま、マガジン上部にあるスイッチを矢印の方向へ移動させます。(画像は移動した状態になっています)

これで、空撃ちモードになります。

空撃ちモードの解除には左の画像のスイッチを上の画像のように矢印の方向に移動させることで赤の四角の中のようにバルブノッカーが右に移動し、ストップファイヤリング機構がONになります。

さて、そしたら、マガジンを本体に挿入するわけなのですが・・・

は、入らない・・・だと・・・(汗

と、なると思います(苦w 事実この銃で一番の難関がこのマガジン装着な気がします。自分も未だに一発で入れる方法がわかりません。

そもそもにして入っていかない、入れようとするとバルブノッカーが干渉して生ガスを吹いてしまったりとかなり手を焼いています。

G3特有のマガジン形状と、マガジンイントレットがかなりタイトなのと、マグキャッチの渋さが原因だと思います。

回数を重ねれば、次第にすり合わせがよくなっていくのではないかと思いますが、どうしても変形や傷は避けられそうにありませんね。

とりあえず、現状で自分が最も挿入しやすい方法をご紹介します。

まず最初に、これは実銃も同様なのですが、マガジン装填の際にはボルトを後退させた状態で行う必要があります。実銃も最終弾を撃ち切ってもボルトが後退したまま停止するようにはなっておらず、リロードするにはハンドルを引いてあの切り欠きに引っ掛けてボルトを後退させた状態にしてから、マガジンの脱着を行う必要があります。そして、マガジンの構造ですが、マガジン前面のAの窪みが、マガジンイントレット内前面にあるBの出っ張りに引っかかる様になっています。これを踏まえた上で、マガジンを取り付けていきます。

まず、基本的にはマガジンキャッチレバーを前に押し込んだ状態で作業します。

マガジンイントレットの延長線(緑線)と同じような角度でマガジンを差し込んでいきます。

マガジンの一番前の凸がイントレットの側に当たるまで押し込めたら、緑の矢印の方向へマガジンを回していきます。

マガジンが定位置まで来たら、少し位置を調整すると、マガジンキャッチレバーがパチンッとロック位置になるので、これで装填完了です。

ダメな例として、マガジンの角度が前過ぎると押しているマガジンキャッチレバーの出っ張りにあたって盛大に生ガスを吹きますね。まぁ、↑の方法でやっても20%くらいの割合で生ガス吹きますけどね。どなたかいい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください(苦w

ザっと紹介しましたが、マガジンの装填方法に若干の難がある(慣れの問題)ものの、やはりG3の操作は楽しいですね!

更に詳しい部分については実射編で紹介しますね!

各種諸元・計測データ

と、かなり長くなってきましたが、実射編に入る前に軽く今回のモデルの諸元をご紹介しておきます。

発射方式:ガスブロ―バック

全長:1020mm(実測値)

全高:200mm(実測値)

全幅:40mm(実測値)

バレル長:約450mm

重量:約3,140g(銃本体のみ)

装弾数:30発

マガジン重量(ガス弾無し):431g

ガス容量:約30g(461g)

実射・フィーリング

ハイ、という事で! やってまいりました実射編でございます!

まず、最初に言っておきたい、

いろいろ渋すぎるぜこいつ!!

先述したマガジンはもちろんなんですけど、コッキングハンドルもボルトキャリアも全部ですわ。

まぁ、知ってたんですけどね!(苦w

2年の間にいろいろ他の方のレビューも見てましたから。渋い事もその原因もまるっとお見通しだ!!ってやつです。

まぁそれの対処については、続編で詳しくご紹介していと思っているので、今回はとりあえず何もしてない状態での使用感をお伝えしていこうとおもいますよノ

箱出し間もない状態では、正直言って空撃ちでさえ厳しい感じでした。

というのも、コッキングハンドルをリリースしてもボルトキャリアが完全に前進せず、閉鎖不良状態になるんですよ。結果、

ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!

ってなりますわな。(経験談) しかもこの閉鎖不良状態ですが、G3はボルトキャリアとコッキングハンドルが分離しているので、その構造上ボルトを強制的に閉鎖する方法はありません。なので、もう一度コッキングハンドルを引いてボルトキャリアを後退位置まで移動させ、改めて勢いをつけてボルトをリリースする必要があります。まぁその操作を行ったとしてもまた閉鎖不良状態になるのもしばしばでムムムってなりました。

最終的にたどり着いた方法は銃口を下に向けた状態でコッキングハンドルをリリースする方法です。これなら100%ボルトキャリアは完全に前進します。ただ、この症状は日々ガチャガチャ触っている間に徐々に緩和されまして、最終的にはまっすぐ前に向けた状態でもある程度改善されました。

と、まぁ少々難がありましたが、とりあえず、BB弾とガスをこれまたひと癖あったマガジンに装填、実射となったわけです。

ムフフ~(ニヨニヨ

コッキングハンドルを引いて切り欠きに引っ掛け保持、悪戦苦闘しつつマガジンを装着、”あのアクション”でコッキングハンドルをリリースし、セレクターをセーフティーからセミオートへ、狙いを定めて・・・ファイヤ!!

カツンッ・・・

( ・_・)・・・(・_・ )・・・( ・_・)・・・(・_・ )?

一瞬、映画で主人公を追い詰め、トドメとばかりに引き金を引いたら、ドライファイヤだった時の悪役の顔(細かすぎて伝わらない)になりました。

再度コッキングしてみたり、マガジンを抜き差ししてみたりしましたが、撃てませんでした。

まぁ結論、原因はというとマガジンの紹介のところで触れた、ストップファイヤリング機能が悪さをしていました。

このマガジン(あくまで自分の個体だけの可能性もある)ですが、ただBB弾を装弾するだけだと、先述したバルブノッカーがマガジン中央(発射可能位置)に動かないんですね。BB弾装填後、バルブノッカーを中央にズラしてやる必要がありました。

気を取り直してもう一度発射体制へ、そしてトリガーを絞る。

ドンッ!!

(・_・ )?

いや、今度こそはちゃんとブローバックしたんですよ。でもね、弾が出なかったのですよ。

んー? と銃口を下ししてみると・・・ポロリっ(BB弾

弾・・・ポロ・・・だと・・・??

実はこの時点で空撃ちは室内で幾度となく行っていたんですが、弾を入れたのは初でして、まさか初弾が弾ポロとはという感じだったんです。

だったんですが、この後も空砲、弾ポロ、2発同時発射、スーパーフォークボール、と全くまともに飛びやしねぇ(汗)

その上、ブローバックの方もなんかこう、もたつく? ぐにょっぐにょっって感じで、全体的に速さ、鋭さに掛けてイマイチって感じで。

と、まぁ、実射については、なんとも残念なファーストインプレッションとなってしまいました。

総評

という感じで、実に7年ぶりの新銃だった上、大好きなG3という事もあって、かなり興奮してしまいました。

かなり個人的な補正も入っているとは思いますが、モデル全体にわたって細部の作り込み、各所の触感、重量感、各種ギミック、どれをとってもお値段以上の価値があると自分は思います。ガチャガチャいじるには申し分ない感じですb

ただ、やはり箱出し状態では動作性、実用性の面において、マイナス評価をせざるおえません。

これについては、実は対処法というか、解消法についての方法が分かっているので、そのあたりについては続編にてお届けできればと思います。

ですが、ここはあえて、いつものあの言葉で今回のレビューを締めさせていただきたいと思います。

趣味銃に命中性はいらねぇ!!!

お後がよろしいようでw ではではノシ

続編に続け!!

2020/05/19 トップ画像公開

2020/05/09 ページ公開

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