買っちった☆

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このほど、私用で関西に出る事になったので、2018年から3年ぶりにシカゴ・レジメンタルスさんにお邪魔してきました。

ご存じの方のほうが多いとは思いますが、シカゴ・レジメンタルスさんは東京、大阪の某所にある、銃好きの心を沸き立たせるお店です。雑居ビルの一室に踏み入れると、鉄とオイルの臭いがしてきそうな空間が広がっています。

ヤバくないですか?w 気分はさながらアメリカの銃砲店って感じですよね(または博物館)

しかもこの銃たちはすべて実銃です。世にいうところの無可動実銃というやつですね。

実銃の所持が銃刀法で厳しく規制されている日本において、公安委員会の所持許可を得ずに合法的に実銃を所持するためには発射機能のある実銃を加工して無可動実銃とする必要がある。加工は主に海外で行われ、加工基準の絶対要項としては以下の項目が含まれる。

  • 銃身内部に鉄製の棒を挿入し、銃口から薬室まで塞がっていて、更に溶接され絶対に抜けないようにする
  • 薬室及び銃身、機関部にスリットを入れる
  • 装填は出来ないように薬室内を溶接で塞ぎ、その加工を外部から容易に確認できる状態にする
  • ボルト(撃針部)の一部か半分を廃し使用不可能にする
  • 機関部本体は溶接で固定、切断等の加工を施し強度を低下させる
  • 引き金を除く、トリガー・メカニズムの全てを取り外し、それを外部から容易に確認できるよう開口する

近年では上記の要項以外に輸入の際には警察税関の立会いの元、検査を行う。この検査に合格して初めて無可動実銃として所有できる。

Wikipediaより

無可動実銃の要件は大体こんな感じです。

さすが、実銃ともあり、お値段は10万円から100万円くらいまでと、なかなか手の出しづらい感じです。
しかしその中で頑張れば手を出せちゃうのが、こちらですよ。

どどん!

はい、マガジンですね。これは数千円から3万円くらいまでと、比較的手の出しやすい価格設定になってます。

ほんとはMP5のマガジンを探しにいったのでが、出物が無いとのことで、またの機会にして、前々から(2018年)から目を付けていた、G3のマガジンを購入してきました(一万円)

ちなみにうちにはG36のマガジンが居たりしますが(苦w

実銃用のマガジンで空の状態だとマルイのSTD電動ガンのマガジンより軽いんですよ。ビックリですよね。

もちろん弾薬を入れるためのフォロワーが実銃のマガジンだとあります。シルバーの部分ですね。

ダミーカートの多い我が家とは言え、さすがに7.62mmは数が無くて、フルロードは出来ませんでしたが、ダミカを装填するとこんな感じです。

素敵でしょ?w

この装填作業がまたなかなか脳汁が溢れる感じなんですよね。

※鼻息注意

と、いうことでね。買っちったものの紹介でございました。せっかく買ったので、近いうちにこのマガジンも使ったG3お姉ちゃんの写真が撮りたいですね。

では最後に、G36のマガジンと一緒に。

それでは、またノ

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