コルト アナコンダ ’21 マルシン ガスリボルバー エアガン レビュー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今は昔、同中のA君がマルシンのアナコンダのブラックとシルバーの2丁拳銃を装備してて、中学生ながらにあこがれたものです・・・。(私はG26一本だったw)

▲ 当時のレビュー記事 ▲(※旧サイトに飛びます)

ふふふふ・・・(不敵な笑み

見よ! この圧倒的な存在感を!!ww

美しか~(惚れ惚れ

やはり、44マグナムを使うリボルバーは存在感が違いますね。「デカい=強い」を体現したような佇まいですよね。
さらにそれに加え、シルバーを纏った流線形の肢体は陰影をはっきりとさせて、美しさを際立たせています。
やっぱりリボルバーはええのぅw

マルシンさんも強調されていた、「COLT社公認」モデルの神髄、リアルな刻印の入ったフルラグバレル。
個人的には、ラグはエジェクターロッドを保護するだけのS&W系のも好きなんだけど、やっぱり、パイソンの血を引くアナコンダにはベンチレーテットリブとフルラグバレルですよねw

グリップはなんと標準で木グリを装備してます。そして実は木グリ初所有(苦w
なんとなく手入れとか難しそうで嫌厭してたけど、持ってみるとフェイクウッドのグリップがバカバカしくなるほどの質感でした。あれだね、木のぬくもりっていいよね。

ただ、サイズはさすが大型のリボルバー、そしてアメリカン仕様、デカくて握り難い。自分の指が短いのが恨めしいですわ。そして、トリガーが遠い。

そして今回のもう一つの見どころが、最新のXカートリッジです。一応、M686以来なんですけど、進化してますね。かなりそれっぽく見えるのでは? カッコいいです。 欲を言えば内側の金色の部分を黒染めにしてほしかったかな。まぁBB弾が入れば関係ない場所なので、仕方ないとは思います。質感はもちろん、重量があってすごくいい感じなのは間違いないですしね。

やはり「男の子はリボルバーの装填に憧れる」理論はあると思います。楽しいw Xカートリッジは重量もあるので、やりたくなりますよね、「スナップロード」。もちろんできますよb

まぁなんか最近は「スナップロードは銃に負担がかかるからダメ」って風潮があるみたいですけど、カッコいいもん、やりたくなるじゃんww

現実とフィクションの区別はつけようぜw

最後にロードされたシリンダーを前から見た様子を。シルバーの本体にXカートリッジのメタルジャケット風の弾頭が映えますね! やっぱりリボルバーといえばこれですよねb

と、まぁそんな感じで。外装編ということで、2021年11月20日に発売されたマルシン製コルトアナコンダのレビューでした。
実射編はどうかな。ちょっと環境が変わって気軽に撃てない状況になってるので、書けるかどうかわからないです。

とりま、この言葉で締めたいと思います。

趣味銃に命中精度はイラネ!!

ではーノシ

0 Shares
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*